風と星、あるいはアルコールという名の燃料
そして日々のネタ日記
4日目はグリンデルワルトから首都ベルン~シヨン城を経由してローザンヌまでバスで移動。
ローザンヌからはフランス版新幹線のTGVでパリまで移動です。
ベルン旧市街を一望できるバラ公園からの眺め。
旧市街はまるまる世界遺産です。
朝市を抜け・・・
ワイヤレスイヤホンが無いと、確実にはぐれそうな人ごみ。
雨の中、アーケードを抜けて時計塔へ。
トラム(路面電車)とトロリーバスが行き交います。
アインシュタインが住んでいた家。
2Fに当時の部屋が再現されて居るそうです
さらにレマン湖畔に建つシヨン城へ。
雨の中だったので眺めがよくありませんでした・・・
ローザンヌからTGVに乗り、パリのリヨン駅まで。
TGV専用線以外は普通の特急並みと言ったところでしょうか。
ローザンヌ線はローカル線らしく、速度もそんなに出しません。
フランスの平野部に入ると速度を上げましたが、乗り心地は新幹線の方が上かもしれません。
ただし座席は2-2の4人席なので、新幹線のグリーン車を想像してもらえればいいと思います。
また、座席が回転できません。
そしてパリ到着は23:30・・・4時間の旅でした。
ローザンヌからはフランス版新幹線のTGVでパリまで移動です。
ベルン旧市街を一望できるバラ公園からの眺め。
旧市街はまるまる世界遺産です。
朝市を抜け・・・
ワイヤレスイヤホンが無いと、確実にはぐれそうな人ごみ。
雨の中、アーケードを抜けて時計塔へ。
トラム(路面電車)とトロリーバスが行き交います。
アインシュタインが住んでいた家。
2Fに当時の部屋が再現されて居るそうです
さらにレマン湖畔に建つシヨン城へ。
雨の中だったので眺めがよくありませんでした・・・
ローザンヌからTGVに乗り、パリのリヨン駅まで。
TGV専用線以外は普通の特急並みと言ったところでしょうか。
ローザンヌ線はローカル線らしく、速度もそんなに出しません。
フランスの平野部に入ると速度を上げましたが、乗り心地は新幹線の方が上かもしれません。
ただし座席は2-2の4人席なので、新幹線のグリーン車を想像してもらえればいいと思います。
また、座席が回転できません。
そしてパリ到着は23:30・・・4時間の旅でした。
3日目はグリンデルワルトから、鉄道で行けるヨーロッパ最高地点であるユングフラウヨッホまでの
往復です。
グリンデルワルト駅の風景。
インターラーケンからの列車です。こちらは急勾配の場所のみアプト式でした。
ここで標高は1067m
乗ったのはこちら。レールの間にラックが見えますが、こちらはラックレールが無いと
平地でも走れないようです。
クライネシャイデック(2061m)でユングフラウヨッホに登る鉄道に乗り換えます。
アイガー(3970m)の山腹を貫くトンネルの中を登りますが、途中アイガー北壁の中から
外を眺められる展望台と、氷河を間近に見られる駅の2つで途中停車します。
そして終点のユングフラウヨッホ(3454m)へ。
ユングフラウヨッホ鉄道のほとんどはトンネルです。
ユングフラウヨッホ駅も地面の中。
ユングフラウヨッホのスフィンクス展望台からの眺めです。
解像度落としたのでほとんど見えませんが、氷河の上を歩いている人が中央下の方に・・・
メンヒ(標高4099m)が目の前に。
グリンデルワルトの街中から眺めたアイガー。
日の当たっている面の右側が、有名なアイガー北壁です。
そしてグリンデルワルトの猫。
警戒する様子も無く、撫でてもマイペースに毛づくろいをしていました。
左はユングフラウヨッホで空にしてフタをしたペットボトルです。
グリンデルワルドのホテルで撮影しましたが、気圧差でここまで凹むのは驚きです。
往復です。
グリンデルワルト駅の風景。
インターラーケンからの列車です。こちらは急勾配の場所のみアプト式でした。
ここで標高は1067m
乗ったのはこちら。レールの間にラックが見えますが、こちらはラックレールが無いと
平地でも走れないようです。
クライネシャイデック(2061m)でユングフラウヨッホに登る鉄道に乗り換えます。
アイガー(3970m)の山腹を貫くトンネルの中を登りますが、途中アイガー北壁の中から
外を眺められる展望台と、氷河を間近に見られる駅の2つで途中停車します。
そして終点のユングフラウヨッホ(3454m)へ。
ユングフラウヨッホ鉄道のほとんどはトンネルです。
ユングフラウヨッホ駅も地面の中。
ユングフラウヨッホのスフィンクス展望台からの眺めです。
解像度落としたのでほとんど見えませんが、氷河の上を歩いている人が中央下の方に・・・
メンヒ(標高4099m)が目の前に。
グリンデルワルトの街中から眺めたアイガー。
日の当たっている面の右側が、有名なアイガー北壁です。
そしてグリンデルワルトの猫。
警戒する様子も無く、撫でてもマイペースに毛づくろいをしていました。
左はユングフラウヨッホで空にしてフタをしたペットボトルです。
グリンデルワルドのホテルで撮影しましたが、気圧差でここまで凹むのは驚きです。
2日目はチューリッヒ→ルツェルン→グリンデルワルトと移動しながらの観光です。
フランス革命の際、ルイ王朝側について命を落としたスイス傭兵の勇敢さを称えた「瀕死のライオンの像」
心臓に矢を受けながらも、前足でルイ王朝の紋章の入った盾を守ろうとしているのだそうです。
中央に敵の侵入を監視する塔を備えるカペル橋という木橋。14世紀に建造されたオリジナルは、1993年に
消失してしまったそうです。
なのでコレはその後再建されたもの。
ハングルの落書きが一杯ありました・・・
その後、ブリエンツ~インターラーケンを経由してグリンデルワルトへ。
この辺は氷河による侵食地形ばかりです。
途中、スイス空軍のF/A-18が谷間を縫うように飛んでいました。
スイスはあちこちに軍の基地があるんですね。
レマン湖などの大きな湖には海軍(水軍?)もあり、艦船も持っているとか・・・
フランス革命の際、ルイ王朝側について命を落としたスイス傭兵の勇敢さを称えた「瀕死のライオンの像」
心臓に矢を受けながらも、前足でルイ王朝の紋章の入った盾を守ろうとしているのだそうです。
中央に敵の侵入を監視する塔を備えるカペル橋という木橋。14世紀に建造されたオリジナルは、1993年に
消失してしまったそうです。
なのでコレはその後再建されたもの。
ハングルの落書きが一杯ありました・・・
その後、ブリエンツ~インターラーケンを経由してグリンデルワルトへ。
この辺は氷河による侵食地形ばかりです。
途中、スイス空軍のF/A-18が谷間を縫うように飛んでいました。
スイスはあちこちに軍の基地があるんですね。
レマン湖などの大きな湖には海軍(水軍?)もあり、艦船も持っているとか・・・
ようやくカミさんと私の休暇日程が揃い、結婚半年にしてようやく新婚旅行へ行ってきました。
行き先はスイスアルプスとパリ、8日間のツアーです。
10:30フライトなので、ツアー集合は8:30・・・orz
自宅からだと厳しいので、前日は都内の実家へ宿泊しました。
東京駅を7時に出る成田エクスプレスで成田駅に向かいます。
使用したのはスイス航空、成田-チューリッヒ直行便です。
毎日運行していて、所要時間はおよそ12時間半。
こちらが命綱とも言うべき、ワイヤレスイヤホンです。
観光地で混雑していても、現地ガイドさんや添乗員さんの話が聞き取りやすくて便利でした。
この日は移動のみなので、チューリヒ空港近くのホテルで宿泊です。
行き先はスイスアルプスとパリ、8日間のツアーです。
10:30フライトなので、ツアー集合は8:30・・・orz
自宅からだと厳しいので、前日は都内の実家へ宿泊しました。
東京駅を7時に出る成田エクスプレスで成田駅に向かいます。
使用したのはスイス航空、成田-チューリッヒ直行便です。
毎日運行していて、所要時間はおよそ12時間半。
こちらが命綱とも言うべき、ワイヤレスイヤホンです。
観光地で混雑していても、現地ガイドさんや添乗員さんの話が聞き取りやすくて便利でした。
この日は移動のみなので、チューリヒ空港近くのホテルで宿泊です。
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