はやぶさ 帰還

はやぶさの帰還からほぼ1ヶ月。
娘が寝付いてからチマチマと作業を重ね、ようやく完成しました。









青島文化教材社が出したはやぶさのプラモデル～♪

















ソーラーパネル裏側の配線も、白のゲルインクボールペンでチマチマと頑張りました。
モールドの凸が0.2mmくらいに対して、ボールペンの線幅は0.5mmくらいありますが・・・










台座となるイトカワ表面は、水性グレインペイントというものを使って見ました。
微粒子を含んだ、ジオラマ用の塗料です。
ボテボテの塗料なので当初は筆跡が目立ちましたが、重ね塗りしたら大分目立たなくなり
表面のザラザラ感も、お手軽な割には良い感じではないかと思います。

しかし、台座が小さくて軽いので座りがよろしくないです・・・
ちょっと風が当たると台座ごと倒れるorz

招かれざる客

我が家のブルーベリー(今年は不作)の収穫も一段落し、鳥避けのネットを片付けたところ
パトリオットの枝に蜂が小さな巣を作っていました。

普段人が近づくエリアなので、かわいそうですが退場して頂くことに。










写真は枝ごと切り落として処分する直前に撮影したもの。
親は真っ先に退治してしまったので写真が撮れませんでしたorz
恐らくアシナガバチの一種かと。。。

GWに鉄分補給

7連休のGWですが、下の娘が生まれて間もないためにﾋｷｺﾓﾘ生活を強いられています。
体力を持て余している上の娘を少しでも疲れさせるべく、放牧に連れ出すようにしているの
ですが、今日だけは単独行動をさせてもらい、久々の撮り鉄本気モードとなりました。

お目当ては、重装備バージョンへと衣替えしたD51-498牽引の快速 SLみなかみ号です。
ニュースなどで取り上げられている写真を見る限り、下から見上げるアングルでは
大型化したデフで集煙装置が見えなくなってしまいそう・・・ということで上から見下ろせる
アングルを求めて、敷島～津久田間の定番スポットで迎撃することにしました。













 

久々に煙を堪能させてもらいました。
残りのGWは家族サービスに励む予定です。。。

 

虹の父

4月19日　10時33分、我が家に第２子(3340g、女の子)がやって来ました。

分娩室に入ってから出産まで30分程度と、長女の時よりもスピード出産で
カルテの記入も追いつかぬままにｽﾎﾟｰﾝと生まれてしまったそうです。
(予定日から4日遅れと、親としては大分待たされた気がしましたが・・・)

長女が生まれたときのエントリーはこちら










へその緒が首に巻き付いている事は事前の超音波診断などでも判っていたのですが
Dr.の話によると、5重に首に掛かって居たそうです。
しかし、別に絞まっていたわけでもなく、またへその緒の長さが1.2m程度あったので、
突っ張る事も無く無事に生まれてきたようです。
通常のへその緒は0.5m程度らしいのですが、巻き取られた分だけ伸びてくれて、余裕が
あったのでしょうか・・・？　生物の不思議を感じますよね。。。

何はともあれ、五体満足で生まれてくれてホッとしています。

娘との1ビット通信

2歳3ヶ月の娘。
ようやく言葉らしきものを話し始め、意思疎通が楽になってきました。

それでもやはり主な意思疎通はYes/Noで答えられる質問になるわけですが、
これって火星探査機「のぞみ」や小惑星探査機「はやぶさ」の救出運用にも
用いられた1ビット通信と同じ手法ですね・・・

早く通信機能強化してビットレート上げて欲しいところです。。。